横須賀中央公園とは


旧日本軍の演習砲台跡を利用して造られた公園です。1989年(平成元年)の「核兵器廃絶、平和都市宣言」を記念して建てられた、「平和のモニュメント」がシンボルとなっています。

小高い丘に位置する「中央公園」からは横須賀市街や東京湾、暴走半島までが一望できる景観が魅力です。空気が澄んだ晴れた日は「横浜みなと未来」、そして富士山も見渡せます。

 

夜景が素晴らしいデートスポットに最適

日中の景観も素晴らしいですが、なんといっても中央公園の魅力は夜景でしょう。その素晴らしさは横須賀随一です。

【島田修二の歌碑】
横須賀出身の歌人「島田修二」の歌碑がおかれています。

横須賀の丘に吹く風

一人の命の重み
世界に告げよ

広島の原爆を目の当たりにみた「島田修二」が平和を願って作った詩です。

重みがありますね。

 

静かで落ち着いた夜景


横須賀中心街の夜景、遠くに見えるのは房総半島の君津工業地帯

運がよければ横須賀の花火大会も見られます。

中央公園から見る夜景は、都会の夜景のように華やかさや派手さはありません。東京タワーや、スカイツリーから見る夜景のように、「一体どこまで続いているんだ」という拡がりもありません。

でも、都会の夜景では味わうことができない夜景がここにはあります。 まず、人が少ないのです。もしかしたらあなただけのカップル専用のプライベートスポットとなってしまうかもしれませんよ(笑) そして、虫の泣き声、東京湾を行き交う船の汽笛の音、車のクラクションすら心地よく聞こえます。 お二人でにロマンチックな気分に浸れるこの空間を十分に楽しんでください。 ただし、園内は街灯が少なく、階段も多いので、夜景を見にいく場合は懐中電灯を持参することをおすすめします。

園内にある博物館で三浦半島の歴史や文化を学ぶ

園内には自然・人文博物館が併設されています。この博物館は三浦半島の自然や三浦に生きた人々をテーマにして作られたものです。三浦半島の歴史や文化を学ぶことができます。近所の小中学校の課外授業として子供たちが見学に訪れます。

愛と喜びをもたらす自由の女神像

中央公園入り口前広場には自由の女神像が置かれています。この像はだれでも一度はみたことがあると思いますが、有名な「長崎平和記念像」の創作者である彫刻家の「北村西望」の作品であり日本屈指の名作です。昭和52年市制施行70周年記念にあたり、所有者の村松春一氏から氏が寄贈を受け市の事業として台座を設置し像の安置を行いました。設置にあたり北村西望氏から横須賀市民に対して、

「この像が横須賀市民に愛と喜びをもたらすことを祈ります」

との言葉が寄せられました。

様々なブロンズ像

園内には様々なブロンズ象が置かれています。彫刻好きの方はぜひ訪れてみてください。

源泉と名づけられた作品
作者 前述の自由の女神像と同じ北村西望(きたむらせいぼう)氏の作品です。
私は最初ロダンの「考える人」かと思いました。芸術センス全く駄目ですね。
なぜこの作品が「源泉」と名づけたのかも???でした。


写真提供:そらいろネット

文化に翔く少女と名ずけられた作品
作者 ブロンズ像の説明が無かったので残念ながら不明です。でも横須賀には少女を題材とした彫刻は多いのですよ。

北の母子像となずけられた作品

作者 本郷新(北海道札幌生まれの彫刻家)

同名・同作品が札幌市の公害にもあるようです。母子の像はどれも愛情にあふれ、子供が母親にしがみつく姿は見ていて好感をもてますね。

シオンと名づけられた作品

作者 舟越保武(東京

芸術大学教授~東京芸術大学名誉教授)文化功労賞受賞彫刻家

 

中央公園の基本データ

概略

 所在地  〒238-0016  神奈川県横須賀市深田台19
 交通アクセス 【電車】京急横須賀中央駅から徒歩15分 またはバスに乗り文化会館前下車徒歩7分 【車】国道16号本町交差点より三崎街道へ入る
 営業日  通年
入園料 無料
駐車場 隣接する文化会館駐車場は公園利用者に限り利用可(満車時は入場不可)。4時間まで300円(1時間までは無料)4時間を超えると30分毎に200円加算)利用可能時間(7:30~23:00出場は終日可能)
問い合わせ先 046-822-8333

 

地図