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横須賀の観光と言えば「横須賀軍港巡りクルーズ」と言えるほど定番化した「軍港巡り」。これに乗りたくて、横須賀を訪れるファンが大勢います。

今回は、その「軍港巡り」を取り入れた、最も横須賀らしいところを巡る

定番の観光コース【横須賀軍港巡り~三笠公園~どぶ板通り】
を紹介しますね。

クルージングで心地良い潮風を受けながら日米の艦艇を観戦戦艦三笠を見学して歴史に想いをはせ、日本で唯一「ドル」が使える「どぶ板通り」で横須賀名物の「海軍カレー」や「ネイビーバーガー」をほおばる。ミリタリーファンでなくても、大人も子供も楽しめるコースです。

おすすめコース案内


巡るコースの順番は、どの順番でもかまいません。

ただし、「軍港巡りクルーズ」だけは、出航時間が決まっていますので、「軍港巡りクルーズ」の乗船時間に合わせて、巡るコースの順番を決めて下さい。
「軍港巡りクルーズ」は出航時間の10分前に集合となりますので余裕を持って行きましょう。
出航時間は正確です。1分遅れたからと言っても待ってはくれませんよ。
「あ~ぁ、行っちゃった(T_T)/~~~」などとならないようにね。

横須賀軍港巡りクルーズ

横須賀軍港巡りとは

横須賀港に停泊している、海上自衛隊やアメリカ海軍の艦船を、観光船の上から間近で見られる

日本で唯一のクルージングです。
専属の軍港めぐりガイドさんが生放送で、停泊している艦艇の説明をしてくれるので、艦船や横須賀の歴史について初心者さんでも楽しめるのが魅力です。
クルージング時間は約50分です。

女性ガイドさんに当たるかも
空母が見られればいいなぁ!

横須賀港

アメリカ海軍施設の横須賀本港と海上自衛隊の司令部の長浦港が置かれる港の総称です。横須賀本港に停泊している、海上自衛隊の艦船や潜水艦などは、隣接の「ヴェルニー公園」からも、一部見る事が出来ます。

「ヴェルニー公園」にはバラ園があり、開花時期(5~7月、10~11月)には、130種類2000株のバラが咲き誇り、公園を訪れる人を楽しませてくれます。
ブエルニー公園から一部の艦船がみえます。

アクセス

電車利用

JR横須賀線「横須賀駅」と京急「汐入駅」が最寄りの駅となります。
なお京急利用の場合、快速特急は「汐入駅」には停車しませんので、快速特急利用の場合は、途中「金沢八景」で「浦賀行き」の各駅停車に乗り換えて下さいね。

JR横須賀駅から

改札口を出て正面を海側に進みます。海に出たらそこが「ブエルニー公園」です。公園の右先端に「ショッパーズプラザ横須賀」が見えます。乗船場は「ショッパーズプラザ横須賀」に隣接しています。駅から約10分です。

階段が全くない珍しい駅です。

JR横須賀駅

京急汐入駅から

改札口を出て右側に、ロータリー右添いに進むと大きな歩道橋があります。歩道橋は「ショッパーズプラザ横須賀」に繋がっています。駅から約5分です。

京急汐入駅東口

京急汐入駅写真

車利用

中央の白い建物がチケットセンターです

「横浜横須賀道路」横須賀インターを出て、連結している「本町山中有料道路」に入り終点まで行くのが便利です。有料道路ですがETCは利用できませんので注意して下さい。100円です。
「本町山中有料道路」を降りたらすぐ左手に「ショッパーズプラザ横須賀」が見えます。乗船場は「ショッパーズプラザ横須賀」に隣接しています。駐車は「ショッパーズプラザ横須賀」の駐車場を利用するのがお勧めです。

軍港巡り詳細

軍港巡りの詳細についてはこちらの記事を参照して下さい ⇒ 日米の艦艇が目の前! 日本で唯一の観光クルーズ「横須賀軍港めぐり」

三笠公園

三笠公園とは

光と水と音をテーマとした公園で、公園内には、世界三大記念艦である「戦艦三笠」を保存してあり、音楽に合わせて舞う噴水や、ダイナミックな壁泉、その他多数のモニュメントが点在し、大人も子供も楽しめる美しい公園です。

公園の入場は無料ですが「戦艦三笠」の内部見学は有料となります。大人500円、高校生200円、小中生以下は無料です。、

音楽に合わせて踊る噴水
平和の塔

戦艦三笠

ご存じ「日露戦争」の日本海海戦で激しい戦闘の末、ロシアのバルチック艦隊に勝利した、東郷平八郎連合艦隊司令長官が率いる、連合艦隊の旗艦船です。

日露戦争の勝利は、日本が国際的地位を高めたと共に、当時のアジア諸国に希望をもたらせた、歴史的に重要な闘いだったのです。NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」でも日露戦争の様子が詳しく表現されています。ロケではこの実物の「三笠」は撮影に使用されなかったようです。

戦艦三笠については、こちらの記事もお読み下さい 
⇒ 横須賀の歴史を体感するイチ押し観光スポット 記念艦「三笠」

アクセス

「軍港巡り」の乗船場がある「ショッパーズプラザ横須賀」から「三笠公園入り口」までは徒歩約10分です。

電車利用

京急「横須賀中央駅」が最寄りの駅となります。公園入り口まで約10分です。東口改札を出て、駅前の広い通りを左に進みます。突き当って、右に行くと「三笠公園入り口」です。

横須賀中央駅
駅前のメインストリート
三笠公園入り口

車利用

「横浜横須賀道路」横須賀インターを出て、連結している「本町山中有料道路」に入り終点まで行くのが便利です。有料道路ですがETCは利用できませんので注意して下さい。100円です。「本町山中有料道路」を降りた広い道が、国道16号となります。道なりに約800m行くと「三笠公園入り口」の交差点となります。公園入り口を入って下さい。駐車場は突き当りすぐ右手にあります。

三笠公園詳細

三笠公園の詳細についてはこちらの記事を参照して下さい ⇒ 日本の歴史公園100選「横須賀・三笠公園」

どぶ板通り

どぶ板通りとは

「どぶ板通り」とは第二次世界戦争前、ここの通りにはどぶ川が流れていたが、人や車の通行の邪魔になるとして、帝国海軍より厚い鉄板を提供してもらい、どぶ川に蓋をして、その上を通行するようになった事から「どぶ板通り」いわれるようになったそうです。

現在はアスファルトで綺麗に整備され当時の面影はありません。なお、「どぶ板通り」とは通称であり、正式には「本町商店街」と言います。

アメリカと日本が融合した街

アメリカと日本の文化が融合した独特の雰囲気を持つ商店街です。 通りにはバーや飲食店、アクセサリー、スカジャン専門店やミリタリーショップなど、バラエテイ豊かな店が軒を連ね、観光客に人気を呼んでいます。

夜ともなると、基地に勤務するネイビーやその家族たちが「どぶ板通り」にくり出し「ここは日本・アメリカ?」と思われるような街に様変わりします。

夜になるとネイビーたちが繰りだし、陽気なストリートになります。とにかくアメリカ人は底抜けに明るいですよ(^o^)/

スカジャンかっこいい
ミリタリーショップにはこんなものが!

ドルが使える街

日本では唯一(と管理人は思う・・・)米ドルが使える街です。ほとんどのお店が、米ドルか日本円かで支払いを選べます。

海外旅行で眠っていた米ドルを使って海外旅行の気分を味わってみませんか。
横須賀市長もドル街キャンペーンに力が入ります

アメリカ人と仲良くなれる街

アメリカ人はとても陽気です。英語が分からなくても、目があったら「ハロー」、「こんにちは」と挨拶してみて下さい。殆どがにっこりとして何か返してくれますよ。

夜になれば、バーに入ってみて下さい。日本語でも良いですから、飲んでいるアメリカ人に声をかけて見て下さい。もし、あなたに余裕が少しでもあれば、ビールを一杯おごってやれば、仲良くなれる事、間違いなしですよ(笑)。
ここ「どぶ板通り」のバーは、アメリカンバーのような独特の雰囲気ですので、入るのに少し気が引けそうですが、入ってみれば、とてもオープンで楽しいですよ。

管理人は下戸ですが、雰囲気を楽しむためにだけ、何度か行っております(笑)。

アクセス

電車利用

京急「横須賀中央駅」又は「汐入駅」が最寄りの駅です。

横須賀中央駅から

東口改札を出て、駅前の広い通りを左に進みます。突き当りの手前の左側の通りを進むと、すぐに「どぶ板通り}となります。駅から約8分です。

汐入駅から

改札を出て右へ、ロータリーの右側に「ファミマ」がありますので、その脇の道を入って下さい。左手に「横須賀芸術劇場」の白い建物を見ながら道なりに進むと、すぐに「どぶ板通り}となります。駅から約5分です。

車利用

「横浜横須賀道路」横須賀インターを出て、連結している「本町山中有料道路」に入り終点まで行くのが便利です。有料道路ですがETCは利用できませんので注意して下さい。100円です。「本町山中有料道路」を降りた広い道が、国道16号となります。右に曲がると「どぶ板通り」があります。ただし「商店街」の専用駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場に駐車して下さい。近隣にコインパーキングがたくさんあります。

どぶ板通り詳細

どぶ板通りの詳細についてはこちらの記事を参照して下さい ⇒ アメリカと日本が融合する街「横須賀・どぶ板通り」

食べる

横須賀には美味しい食べ物がたくさんありますが、横須賀ならではのご当地グルメ「海軍カレー」「横須賀ネイビーバーガー」は是非食べて下さいね。

カレーの元祖・横須賀海軍カレー

「カレーの街横須賀」 と言われるほど、すっかり有名になった「横須賀海軍カレー」

海軍カレーのエピソードや食べられる店舗などは、別記事を読んで頂くとして、このページでは食べてみた感想として簡単に説明しますね。
海軍カレーには牛乳とサラダが付くのが基本です。
海軍カレーのマスコットキャラクター「スカレー」ちゃん

海軍カレー―って特別なカレーなの?

そんなことはありません。食べた感じは、カレー専門店で食べるカレーより、一般の家庭で作るカレーの味にに近いです。

それじゃなぜ海軍カレーって言うの?

戦時中に、海軍の兵士たちの健康管理の為にと出されたのがカレーでした。 横須賀市が「町おこしとして何か良い物はないか」と考え、横須賀に総司令部を置く海上自衛隊とタイアップして「横須賀は軍港の街だから、海軍兵士たちが食べているカレーを『横須賀海軍カレー』と名づけ、ご当地グルメとしてアピールしたらどうか」となったものです。

海軍カレーのレシピってあるの?

はい。戦時中に海兵たちに作った、カレーのレシピどおり厳格にに作らなければ「海軍カレー」とは認められません。

海軍カレーは誰でも作れるの?

いいえ、レシピどおりのカレーは誰でも作れますが「海軍カレー」と言うのは横須賀カレー協会が商標登録されていますので、横須賀カレー協会の許可を得た者しか「海軍カレー」と言う名称は使う事ができません。 もしあなたがレシピどおりに作ったとしても、それはただのカレーにすぎません。

海軍カレーの食べられる店

この旗が立っている店が、「横須賀海軍カレー」の認定店舗です。

本場アメリカの味・ヨコスカネイビーバーガー

横須賀は軍港の街。海上自衛隊とともに長く横須賀にある米海軍基地より、横須賀市との有効関係の証として、米海軍の伝統的なハンバーガーのレシピが提供されました。 これを横須賀市では地元の活性化のために、レシピに基づいたハンバーガーを「ヨコスカネイビーバーガー」として名づけ、横須賀の新しいグルメブランドとして、横須賀を訪れる観光客に、本場のハンバーガーを味わっていただこうとしたものです。

レギュラーサイズ。かなりのボリュームです。
超ビッグサイズ。こんなのもあるようです。

 

一般のハンバーガーとどう違うの?

パテには赤みの多い牛肉100%を使用して、肉本来の味を損なわないように、シンプルに調理されているハンバーガーです。 普段食べているハンバーガーのように、日本人向けに調理されたハンバーガーとは異なり「ハンバーガーを食べると言うより、まるでステーキをパンに挟んだものを食べているようだ」と評されています。

どの店で食べても同じなの?

ヨコスカネイビーバーガーも海軍カレーと同様に材料・調理法は規格化されておりますが、トッピングとかサイズなどは店独自の工夫が凝らされています。そして食べるときに、好みでケチャップやマスタードなどをかけて食べる、アメリカンスタイルのハンバーガーです。

サイズは特大と言うイメージがあるが?

そもそも、米海軍のネイビーたちが食べているハンバーガーです。サイズに決まりはありませんが、やはりネイビーたちが好んで食べるハンバーガーなので、普段私達が食べているチェーン店のハンバーガーよりも1.5倍以上の大きさがレギュラーサイズとなります。

肝心の味はどうなの?

いたってシンプルな味です。日本人向けに調理された、一般のハンバーガーを食べ慣れている方にとっては、少し「パサつき感」を感じるかも知れません

でも肉好きな方には、肉本来の味が味わえるのでたまらないと思いますよ。

ヨコスカネイビーバーが食べられる店

このマークのある店で食べられます。

 

どぶ板通りで「ヨコスカネイビーが食べられる店5選

地図上の赤いマークをクリックすると詳細が表示されます。

お土産

横須賀中央かいわいで帰る、横須賀ならではのお土産を紹介しますね。

横須賀チェリーチーズケーキ

ケーキが好きなら、管理人イチオシの横須賀名物「横須賀チェリーチーズケーキ」です。普通のチーズケーキとは、比べものにならないほど、濃厚な味に後味が良いチェリーをトッピングしてさわやか味に整えたチーズケーキです。
現地で食べるのも良いですが、お土産にも喜ばれますよ。

横須賀名物「三笠焼き」

戦艦三笠の焼印をつけた今川焼き風のお菓子です。薄めのモチモチとした食感の生地の中に、自家製のあんこがたっぷり入っています。

横須賀海軍カレー

ご存じ「横須賀海軍カレー」をレトルト化したカレーです。缶入りのカレーもあります。たくさんの種類がありますので、お好みのカレーを選んで下さい。

その他

横須賀には、ファッション、アクセサリー、ミリタリー品などバラエテイ豊富なお店がたくさんあります。横須賀ならではのお土産が見つかるかも知れませんので、気になった店があったら、覗いてみてはいかがですか?

このコースのおすすめポイント

軍港巡りの乗船場、三笠公園どぶ板通り、全てが徒歩10分以内にありますので、巡る順番はあなた次第で自由にできます。
横須賀を代表する観光地を巡るので、初めて訪れた方も、充分に横須賀の雰囲気を楽しむ事ができるでしょう。
時間に余裕があれば「猿島」に足をのばしたり、ブエルニー公園でバラ園を楽しんだりしたりしてみてはいかがでしょう。